MacPorts が良い感じ

やんごとなき事情から TeX でプレゼンを書くことになり, Mac OS X で prosper を使う方法を探しまわってました.

pLaTeX は OS に付属なので prosper を入れれば良いか…と思ってましたが,意外と面倒でした.日本語でいろいろなページは見つかりましたが,いまいちうまく行きませんでした(今検索したら PowerPoint-like Presentation with LaTeX というページもあり,実は簡単だったのかもしれない).

そこで試してみたのが MacPorts(ちょうど MacPorts 1.5 が出たところ). OS X 向けのパッケージシステムということで, TeX 関係だけでなく数々のソフトが簡単にインストールできます. Mac OS X の標準的なインストールも十分簡単(/Applications とかに *.app をドラッグ&ドロップするだけ)ですが, Ubuntu Linux に慣れてしまった私はコンソールから aptitude install platex とかしたいわけです. MacPorts なら sudo port install ptex などと打てば依存関係もチェックしてインストールしてくれるのでらくちん. MacPorts が入れるソフトは /opt 下に置かれるので Mac に元から入っているものと混じらないし,アンインストールも基本的に(sudo port deactivate installed してから)このディレクトリを消せばOK.

MacPorts @ MacWiki を見て,主に Beginning OS X を参考にして MacPorts を導入していったらあっさりできました.具体的には bash, lv, kinput2-macim, ghostscript, pTeX の順にインストールしていったところ, pTeX のパッケージに prosper が入ってたようで,この時点で tex を PDF 化できました.しおりの文字化けはしおり(bookmark)の日本語が文字化けする @ hyperref と日本語にて配布されている perl スクリプトを使わせてもらい,サクッと解決.

あと MacPorts には variants という仕組みがあって,オプションを付けてパッケージの付加機能が利用できたりします.私は pTeX をインストールする時 sudo port install pTeX +utf8 +motif てな感じで variantsを指定して, pTeX が UTF-8 で書かれた tex ファイルを受け付けるようにしました.+motif は, xdvi の GUI ツールキットが Motif になるのかと思います.

これで環境構築はおけー.


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